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近藤勝彦 新極真会三好道場 昇段審査合格!!
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新極真会 三好道場
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この度は昇段の機会を与えて頂き、そして昇段をお許しいただき誠にありがとうございました。 私が新極真空手の門をたたいたのは20歳の時でした。当時大学生であった私は地元である福岡支部に入門いたしました。それから社会人となり仕事の都合上転勤は避けようがなく空手から離れた時期もありましたが、やはり新極真空手の黒帯に強いあこがれがあり和歌山支部、そして愛媛支部と再度入門を許していただきました。 入門した当初黒帯の先輩方は雲の上の存在であり、黒帯を締めることは遥かに遠い目標でした。先輩方の10人組手を見るたびに激しさ、厳しさを感じ自分には無理だなと思う部分もありましたが、焦らず諦めず空手に取り組むうちに少しずつ帯も上がり、益々黒帯への憧れは増していったように思います。 審査が始まり、基本・移動・型と進んだ時点ですでに息があがり。10人組手では1人目から呼吸も乱れ、この調子でやり遂げることができるのかと不安が頭をよぎりましたが皆様の応援に後押しされ、無我夢中でしたが、何とか倒れることなく終えることができました。しかし内容的にはとても満足できるものではなく、自分の力不足を実感いたしております。 三好師範、本当にありがとうございました。 押忍 |
近藤勝彦10人組手スタート! |
1人目 三上和久 |
2人目 三上(兄) |
3人目 峰 |
4人目 堀江 |
5人目 向井 |
6人目 大 |
7人目 近藤 |
8人目 伊東信二 |
9人目 谷龍治 |
10人目 野本尚裕 |
10人組手の相手を務めてくれた愛媛三好道場の精鋭達 |
審査会終了後、昇段の祝賀会 |