運動神経を養いながら、明るく元気な子に!

幼年から小学生の時期は、発育と人間形成にとって大切な時間。私たちは運動神経を養いながら、明るく元気な子供に育てることを大切に考えています。健やかに育ってもらうため、幼稚園や小学校ではあまり教えられないしつけや体力づくりを中心に、優しさと厳しさを兼ね備えた指導をします。良いことは褒め、悪いことはしっかり叱る。武道の価値観のもと、仲間と時間を共有することによって、家庭教育で見落とされがちな礼儀作法も身につきます。
 
 



 
 

強さと社会性を身につけ、リーダーシップを取れる人材に!


多感な時期の子供たちは、ともすれば道を外してしまいがち。その一つの要因は、人生における目標が定まらないことではないでしょうか。新極真会では現在、ユース世代の育成・強化に力を入れ、大きな目標を与えられるように努力しています。同じ世代の仲間たちと時間を共に過ごし、目標を持って空手に取り組むことにより、強さだけでなく、社会性やコミュニケーション能力、スポーツマンシップを養い、それによって社会に出てもリーダーシップを取れる人材になれるよう指導しております。




ストレス解消やダイエットに!


女性の社会進出は、想像以上のストレスや精神的負担をしいられるものです。何か目的を持って生活をていないと、その重圧に押しつぶされてしまうこともあるでしょう。精神と肉体を同時に磨く空手を学ぶことにより、日頃のストレスは解消され、強い心が身につきます。また、空手は全身運動ですから、効果的なシェイプアップも可能です。精神を統一しながら汗を流すことは、美容や健康にも良いでしょう。また、女性ならではの護身術も指導します。
 
 



 
 

健康管理・成人病対策に!

中高年の方には健康管理を第一として指導します。健康な肉体があってこそ、人生を謳歌できるもの。また、昇級・昇段という目的を持つことによって、日常生活にも張り合いが出てくるでしょう。空手で体を動かすことは、アンチエイジングにも有効です。壮年部では基本的に厳しい稽古はありませんが、段階を経て少しずつ稽古を重ねていけば、試合に出ることも可能です。人生に新しい目標を作ってみてはいかがでしょうか。




『最強』を目指して!

武道の究極の目標は、心身ともに強い人間になることです。強い体、洗練された技、あきらめない強い心を養うには試合が一番です。新極真空手は最強の武道を目指すべく、毎年無差別とウエイト制の2つの全日本大会を開催しています。さらに、全日本を目指す選手たちを育てるためのブロック大会や県大会、各地方大会も充実しています。大会の中でも実力や年齢に応じてクラスが細分化されており、一歩一歩、上を目指すことが可能です。あなたも世界一を目指してみませんか?